2008年5月27日火曜日

ワンマン経営

ワンマン経営と、自分の考える企業の在り方というか、経営の仕方というか、、、なんだか、肌に合わなかっただけです。。。良いとか悪いとか、そうゆう話しでもないです。。。
引用:
100億円を突破している企業の社員は、社長を見ていません。会社は、組織として動いています。組織として動くためにはどうしなければいけないでしょうか。
それは、権限が委譲されている、ということです。社長から権限が委譲され、重要な案件以外の決裁は社長以外の役員などが行なっています。さらに日々の業務については、部長や課長などが権限を委譲され、実行しています。
ではどうして社長に判断を求めなくても、ほかの人が判断できるのでしょうか。それは、きちんとした判断基準が示されているからです。たとえば、長期的なビジョン、それに基づく戦略、そして経営目標。日常の業務に関しても、○○規定などが整備されているので、原理原則が分かります。多少の例外があっても、その原理原則にしたがって判断することができるのです。
このように、全社としての考え方の基本がぶれず、またその考え方の基本が多くの社員に共有化されているので、組織として機能する会社=組織企業となることが可能なのです。
このように、社長個人が中心の個人会社から組織企業となれば、100億円の壁を軽々と突破し、次の300億円、1000億円への基礎固めともなります。
"権限の委譲"、"組織企業"。だからと言って、大企業で働きたいというわけでは無いです。自分の裁量が大きければ大きい程、やりがいも感じるし、責任感もでてきます。だからこそ、小さな企業で働きたい、しかし、現実には社長が管理できる範囲内なので、社長一人でやってしまうのが、最も効率が良いのは確かだと思います、ただ、将来的なビジョンの共有や企業理念を理解する事で社長のコピーを作ってくれてもいいじゃない、"会社は自分の人生である"、自分は、そう思いたい一社員ですから。されど、そんな簡単な話しでは無いという事もわかります。信頼と実績が必要です。だから努力します。もしかしたら、自分はとんでもない間違いをしているのかもしれないが、とりあえず、今現時点の考えを、ここに書き記しておこう。。以下のリンクを見て、改めて考えてみた、自分の考え。

中小企業の正しいワンマン経営の秘訣!
- ワンマン経営が悪いわけでは無い
第1回 「100億の壁」と、それを突破するための基礎固め
- ワンマン経営の限界

0 件のコメント:

最近の投稿