補完関係と代替関係というものがあるらしい、"ある商品とある商品は補完関係にある" なんて感じの事、少しわかりにくいので、具体例をあげると、
コーヒーとミルクは補完関係で、コーヒーと紅茶は代替関係となる。ミルクがないとコーヒーを飲まない人もいるからこの2つは補完し合っていて、紅茶が出されればコーヒーに手を出さない人もいるのでこの2つは代替関係にある。似たような言葉で、以前、よく新聞にも使われていた言葉、"シナジー効果" (相乗効果)って言葉がある、goo辞書を参考に例をあげると、
小売店に銀行端末を設置することで店への来客数が増え商品購入につながるこういった感じで、お互いが個々の場合に得られる結果よりも、良い結果を生み出せる関係。
ニュースでは、スターバックスで音楽の視聴・販売がテスト的に開始されたって放送されていた、これは、音楽とコーヒーが補完関係にあるか実験が開始されたって事だね、インターネットの世界でも、こういった補完関係というのは成り立つのだろうか??
オンラインサービスの中だけって限定すると、すぐには思いつかないなぁ、、クライアントアプリケーションで言うと、例えば、Mac と Safari は補完関係だが、Safari と Firefox は、代替関係って感じか。そう考えると、結構、いっぱいあるなぁ、、。代替関係ってのは、完全に競合関係って事だね、、。
でも、スターバックスのやっている事は、異業種間での補完関係ってのが新しいんだろうなぁ。。思いもよらない補完関係ってのが、一つのビジネスチャンスになるのかも、、、。
でも、これって、当たり前の事なのかも、、、orz 無知晒し。。。
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