たまたま、このエントリーを読んでいて、ちょっと気になった部分がある、、それが、下記の引用文なのだが、、
そのため業界には、それをやらないという暗黙の了解事項がある。例えば匿名の属性情報をベースにして「ダイエット食品を購入する30代男性が1カ月に使う金額は3万円」といったマーケット分析までならOK。だがその一線を越えて、「30代男性の田中進一さんはダイエット器具のページをよく見ているが、先月買ったのはダイエット食品4万2000円分」といった個人の行動分析は実質的にご法度とされている。これって、どうなの??ご法度なのか?という所、、特にこの事例に当てはまると思われるサイトは、Amazon が一番だと思う、以前に購入履歴のあるユーザに対して、ユーザ個別に最適化された広告表示を行っている、、これは、ご法度なのか!?
さらに、このエントリーの最後のページに、
キノトロープ社長の生田昌弘氏とあるが、お客さんに負担をかけずに満足体験をもってもらうためにこそ、数多ある方法から Cookie という技術を適切に使う事で実現できるのではないのだろうか。
~云々~
ただ、企業はどうしてもインターネット・Webをマーケティングツールとして利用しがち。低コストでいろいろなニーズを調査できるからだ。しかし、企業が忘れてはいけないことは、お客さんに負担をかけないのが第一だということ。満足体験をもってもらうこと。これに対してじゃまなものは極力排除すべきだ。
~云々~
んー、もし自分の認識が間違っているようであれば、どなたか、コメントをお願いいたします(><)
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